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加賀市内エリアマップ
金沢とは距離を保ちながらも、
加賀百万石の文化を匂わせる美意識が花開いた地。
加賀市は、大聖寺藩の置かれた〈大聖寺〉、加賀温泉郷の
〈山代〉〈山中〉〈片山津〉の三温泉、日本海と接する〈橋立〉、
旧北陸道に面した〈動橋〉の六つの地域から成ります。
三つの温泉地が全く異なる顔を持つように、
これらの六地域にもそれぞれにいわれを秘めた歴史と
個性豊かな暮らしがあります。
片山津温泉
山代温泉
山中温泉
大聖寺
橋立
動橋
季節のおすすめ
春
- 熊坂川の桜並木
- 延長約1kmに渡って約200本の桜が咲き乱れます。
開花中の夜間はぼんぼりも灯され、しっとりと花見が楽しめます。近くには、山の下寺院群・石川県九谷焼美術館・深田久弥山の文化館・江沼神社・長流亭などの見どころもあります。 - もっと見る
- 山中漆器祭
- 山中漆器をより多くの方々に知ってもらおうと、毎年ゴールデンウィーク中に山中温泉菊の湯ラウンジで催されています。日ごろ漆器製品が欲しいと思っていた人は、すてきな山中漆器をお手ごろ価格で買えるチャンスです。 そのほか特設ステージではいろい…
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- 加賀市中央公園
- JR加賀温泉駅と大聖寺駅の中間、加賀市の中央に位置し、緑豊かな加賀平野、霊峰白山を一望できる公園。芝生の広場やお城の滑り台付近など、公園内の至るところに美しい桜が咲き誇ります。
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- 大堰宮公園
- 大聖寺川を背にした神社のある公園です。 春は八重九重とみごとな花を咲かせる桜の名所として、初夏は緑豊かな自然公園として、地元では親しまれています。天気の良い日は、日中の温泉街の散策コースの候補にどうぞ。
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- あやとりはし
- 山中温泉にあり、鶴仙渓の上流のこおろぎ橋と下流の黒谷橋のほぼ中間に位置する「あやとりはし」。ひときわ目をひく紅紫色のS字橋の斬新さと周囲の景観が調和した美しさは絶景です。「あやとりはし」のたもとにある桜公園では春になるとソメイヨシノが咲き誇り、散策コースとしても人気のあるスポットです。
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- 柴山潟湖畔公園
- 雪の科学館に隣接する湖畔公園は、桜の名所でもあり春には約160本の桜が咲き誇ります。また、柴山潟越しの白山が美しく望められることから地元の人々の憩いの場でもあります。春には桜と白山、そして、柴山潟の噴水を眺められる絶好のスポットです。
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- 大聖寺桜まつり
- 地域産業の振興と五穀豊穣を祈願する加賀神明宮(山下神社)の例祭で毎年4月の第2土曜日・日曜日の2日間催されます。山車や獅子舞が町内を練り歩きます。 近くの熊坂川の河畔には、延長1キロにわたり桜並木があり、桜の時期には夜、ぼんぼりが灯され、…
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夏
- 鶴仙渓 川床
- 北陸随一の渓谷美を誇る鶴仙渓の名所「鶴仙渓 川床」 渓谷の深い緑、清らかな水の流れ、野鳥のさえずり…。清らかな川のせせらぎを耳に、春は新緑、秋は紅葉を眺めながら、ここにしかない風情あるひとときをお過ごしください。 さらに、山中出身の和の…
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- カヤック・サップ体験
- 1日に何度も湖面の色を変え、さまざまな表情をみせる片山津。温泉のシンボル・柴山潟で、インストラクターの指導のもと、ゆったりとした時間の中で初心者の方でも安心、安全にカヤック、サップ体験をお楽しみいただけます。霊峰白山を望む片山津の絶景を特等…
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- 柴山潟の大噴水
- 片山津温泉のシンボル柴山潟のほぼ中心にあり、高さ70mのダイナミックな水の華を咲かせる日本有数規模の巨大噴水です。1日に13回(7月・8月は15回)豪快な水しぶきをあげ、夜には浮御堂とともにライトアップされて幻想的な光のペーシェントを映しだします。…
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- 納涼花火まつり
- 連日連夜の花火が湖面に映えるさまは、片山津ならではの風情です。 片山津温泉の中心部にある「湯の元公園」から「浮御堂※」に出て眺める花火は絶景で、また、反対側の湖畔から温泉の夜景と合わせて眺めるもよし、旅館のお風呂に浸かりながらゆったり眺…
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- 橋立海水浴場(橋立マリンビーチ)
- 沖合には港から出入りする小船が見え、砂浜に面した尼御前岬の眺めも格別なものがあります。 水産会社が経営する海の家では、獲れたての新鮮な海鮮も食べることができます。 ※水上スキーやジェットスキーなどのマリンスポーツは出来ません。浜辺で…
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- 片野海水浴場
- 青々とした松林をバックにした美しい砂浜と透きとおった海が自慢の海水浴場です。 天気の良い日には、延々と続く海岸線の向こうに景勝地として有名な福井県の「東尋坊」の沖合いに浮かぶ無人島「雄島」おしまを眺めることもできます。 海の家が1軒…
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- 黒崎海水浴場
- こんなところに海水浴場が!と思うほどの隠れたところにある穴場です。 それだけにお客さんは少なく思わずプライベートビーチ気分で海水浴が楽しめます。また、海水浴と言えば砂浜と思っているあなたは行ってみてビックリするかも知れません。 砂浜の横…
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- ひまわり迷路
- 3,000坪の広さを誇るひまわり迷路は、小さな子から大人まで楽しめます。例年8月上旬に満開になる5万本のひまわりは、一見の価値があります。またバーベキューハウスは最大収容人数144人で、ご家族、ご友人などグループでワイワイ楽しく過ごすことができます。
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- 鶴ヶ滝
- 鶴ケ滝は、大小5段の滝で、一番奥の最大のものは二筋に分けられており、高さ五段合わせて30mほどあると言われています。 また広場には鶴ケ滝不動王がまつられており、ここから眺める鶴ケ滝が最も美しく、しぶきをあげる二筋の滝の様は、鶴の足のようである…
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秋
- 那谷寺(なたでら)
- 「那谷寺」は泰澄大師が開いたと言われる高野山真言宗別格の本山で、県内有数の紅葉スポットです。普段は侘び・寂びを感じさせる古刹ですが、紅葉の見頃の時期には錦を織りこんだような目にも鮮やかな景色が広がります。晩秋には落ち葉で境内がまるで錦の絨毯を敷きつめたようになり、見頃の時期とはまた違った風情を醸し出します。
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- 深田久弥 山の文化館
- 『日本百名山』の著者であり、大聖寺出身の作家、深田久弥の記念館「深田久弥 山の文化館」。ここにある大イチョウは樹齢650年といわれます。
みごとな枝ぶりの堂々とした大木で、毎年秋になるとあたりは黄金色一色!昔からイチョウの木は火事のときに水を噴くという言い伝えがあるそうで、そう思って見上げると、ますます威風堂々と見える巨木です。 - もっと見る
- 狐山古墳
- 5世紀後半に築かれ全長は約56メートル。加賀市内では唯一、平野部にある前方後円墳で、昭和7年国指定史跡に指定されました。9月中旬~下旬になると彼岸花で赤く染まります。
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- 鶴仙渓
- 山中の温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷で、上流のこおろぎ橋から黒谷橋までの約1.3kmの区間をいいます。渓谷沿いには遊歩道が整備されています。 S字型の斬新なデザインのあやとりはし、総檜造りのこおろぎ橋めぐりも楽しく、紅葉の時期の眺めは格別…
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- 薬王院温泉寺
- 山代温泉街は街中にあるので、紅葉のスポットは少なめですがこの「お薬師さん」こと薬王院温泉寺のもみじは必見。燃えるような美しい赤や、橙、黄色が鮮やかです。
寺の裏から続く階段を上ると、明覚上人の供養塔があり、さらにその上は万松園に通じており、「さざえ堂」という珍しい形をした展望台から山代温泉街を見渡すことができます。 - もっと見る
- 加賀のくだもの
- 石川県内最大の梨の産地である加賀市。昼夜の気温差が大きいという気候の良さ、除草剤は一切使わず、基準の糖度に達しない梨は出荷しないというこわだり。
他にも、石川県生まれのルビーロマンをはじめとするぶどう。加賀フルーツランドでは秋はりんご狩りが楽しめます。 - もっと見る
- 実性院
- 加賀市大聖寺山ノ下寺院群にある加賀曹洞宗の実性院は通称「萩の寺」として親しまれています。大聖寺初代藩主前田利治公の戒名『実性院殿機雲宗用大居士』に因んで実性院と称し、大聖寺藩歴代藩主(初代~14代)のお墓とお位牌は重要文化財級です。
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- 奥の細道山中温泉『芭蕉祭』
- 9月10日から18日まで8日間、山中温泉に滞在した松尾芭蕉。 「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほい」と山中のお湯を絶賛する句を残しています。※スケジュールなど詳細はパンフレットをご覧ください
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冬
- 山中座舞台開き 新春 舞初め鑑賞会
- 山紫水明の山中温泉の湯元にある「山中座」の舞台開きと舞初め鑑賞会が開催されます。舞台開きのあと、芸妓衆と座員の舞初めが披露されます。新春を飾る艶やかな舞を鑑賞できます。
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- 鶴仙渓
- 浴客が必ず訪れる風雅な総ひのき造りの橋「こおろぎ橋」、類の無い形状と美しい紅紫色のモダンさを併せ持つ「あやとりはし」、石橋が独特の風趣を添える「黒谷橋」。鶴仙渓は四季を通じて、山中温泉の代表的な景勝地となっています。
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- 中谷宇吉郎 雪の科学館
- 「雪は天から送られた手紙である」の言葉で知られ、初めて人工雪を作ることに成功した中谷宇吉郎を記念して、加賀市が出身地の片山津温泉に建設されました(磯崎新氏による設計)。 科学、随筆、映画、絵など、宇吉郎の多才な業績に触れ、ダイヤモンド…
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- 加賀市鴨池観察館
- 片野鴨池は、日本有数のガン・カモ類の越冬地で、約10haのラムサール条約登録湿地です。冬季には数千羽の水鳥が集まり、夏季には多くの小鳥たちが周辺の林で子育てをします。11月から2月にかけてが水鳥たちの最盛期。目の前で野生の暮らしを観察できます。
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- 日本海の荒波
- 北陸の冬といえば、どんよりした雲に覆われた景色をイメージされる方が多いでしょう。確かに全国的にも雨が降る確率は高く、さっきまで晴れていたのにいきなり豪雨になることも多々あります。また、冬は雷が鳴り響く日も多く、そんな日は日本海の荒波を見ることができます。それは迫力があり自然の脅威さえ感じます。
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- 片山津温泉 足の湯 えんがわ
- 片山津温泉の足湯といえば、温泉街の中心部にある砂走(すなはせ)公園にある「えんがわ」。ウッドデッキとあずまやのある足湯からは、柴山潟をイメージした大小2つの池と芝生を望めます。片山津温泉の源泉は塩分を多く含む塩化物泉で、保温効果がとても高く…
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