
せっかくの旅行なのに雨。
憂うつな気分になるけれど、『加賀色傘』をもって出かけたら・・気持ちがあがること間違いなし!!
雨の日はもちろん、晴れた日は彩傘に太陽の光をかざして写真を撮れば、とってもキレイ♪
※宿泊者限定。加賀市内の宿泊施設のフロントにお問い合わせください。無料で貸出ししています。
『加賀彩傘(かがいろがさ)』
加賀温泉駅
無限庵
加賀藩家老であった横山家が金沢市の邸内に建てた書院を移築したものです。明治末期の木造技術の枠を傾けた最高級の普請であったと伝えられています。
成巽閣(重文・金沢)に見られる武家邸宅書院の伝統を継承する近代の書院造として貴重な遺構で、また数々の古美術品を展示しています。
国指定史跡 九谷焼窯跡展示館
江戸時代前期に作られた”古九谷”のような色絵磁器を復活させようと、大聖寺の豪商豊田伝右衛門が江戸時代後期に築いた吉田屋窯の跡(国指定史跡)を、発掘された状態のまま公開しています。
施設内には他に、昭和15年に作られた九谷焼としては現存最古の登り窯(加賀市指定文化財)と、明治30年代に移築され、九谷焼窯元の住居兼工房として使われた築200年程の古民家(加賀市指定文化財)があり、現在は展示棟として使用されています。
展示棟内では、九谷古陶磁の数々を紹介する企画展(年4回開催)や、絵付体験、ロクロ体験も行っています。 (体験は要予約)
めん房 まるみ座
石川県九谷焼美術館
JR大聖寺駅のほど近く、「古九谷の杜親水公園」の一角に建つ、九谷焼をテーマにした美術館です。
青手、色絵五彩手、赤絵金襴手と呼ばれる上絵付けの三様式にあわせて、それぞれ趣向を凝らした展示室に作品を並べ、360年以上の歴史を持つ九谷焼の魅力を紹介しています。
そのほか館内には、全国各地に所蔵されている九谷焼の名品を高精細画像で鑑賞できるデジタルライブラリーや、大型ディスプレイで九谷焼の歴史を学べるデジタルギャラリー、喫茶コーナー「茶房古九谷」、ミュージアムショップなども設けています。
展示入替のため臨時休館日があります。ご注意ください
茶房古九谷
石川県九谷焼美術館2階に位置し、隣接する古九谷の杜親水公園を一望できる茶房。
オリジナル茶器や加賀の現代作家の器で日本茶、台湾茶を主体としたお茶とお菓子をご提供します。
また、現代作家ギャラリーの空間として常時テーマ展を開催しています。 加賀の現代作家による一品制作の作品の展示販売と、九谷焼美術館オリジナルミュージアムグッズや九谷焼関連書籍も常時販売しています。
美術館入館者に限らずどなたでもご利用可能です。
最新情報は公式ホームページをご覧ください。