山中温泉街の中心にある足湯
山代温泉総湯 菊の湯(共同浴場)の前にある足湯。山中温泉は「奥の細道」の松尾芭蕉と曽良が別れた地です。
曽良との別れを惜しみ詠まれた句「今日よりや 書付け消さん 笠の露」から名付けられました。
温泉街を散策した後は、のんびり足湯に浸かって温まるのが一番です!
Start
加賀温泉駅
路線バス 2番のりば「山代・山中温泉方面行き」
路線バス 約30分
バス停「山中温泉バスターミナル」
徒歩 約7分
山中温泉 笠の露
山中温泉の足湯といえば、温泉街の中心部にある総湯 菊の湯の傍に屋根が笠になっている「笠の露」です。
名称の由来は、山中温泉は「奥の細道」の松尾芭蕉と曽良が別れた地であり、曽良との別れを惜しみ読まれた句から命名されています。
今日よりや 書付け消さん 笠の露
今日より一人旅となるから、笠に書いた「同行二人」の書付を、落ちる涙で消すことにしよう と、芭蕉の寂しい気持ちが伝わってくる。
(「笠の露」説明看板より)
- 住所
- 加賀市山中温泉湯の出町 足湯笠の露
- 電話番号
- 0761-78-0330(山中温泉観光協会)
- 営業時間
- 7:00~22:30
- 休業日
- 無休
徒歩 約7分
バス停「山中温泉バスターミナル」
路線バス 約30分
加賀温泉
Finish